つまようじなどで串状にし、小皿に盛り付ければ完成です。お好みで軽く焦げ目をつけるために、アルミホイルを下に敷いてオーブンなどで
焼き色をつけてから仕上げると、よりいっそう美味しくいただけます。

塩を軽く、お好みの加減で振ってください。
調理したてのぎんなんはとても熱いので火傷などにご注意ください。
【ぎんなんの豆知識】
銀杏とイチョウはいつ日本に伝わってきたのでしょうか?生まれたとき
からある木ですので当たり前になっていますが、元々は日本のものではなく
海外から伝わってきたものなのです。
真の自生地については定かでないのですが、もっとも有力なのが現在の
安徽省宣城県付近で、11世紀初めに当時の北宋王朝の都があった開封に移植
されたとされています。日本に持ち込まれたのは当然それ以後のことであり、
平安後期から鎌倉時代にかけてとされています。1323年に当時の元から日本の
博多に航行中に沈没した難破船の調査において銀杏が発見されています。
「原産地が中国で、現在は日本、朝鮮半島、中国で栽培される落葉性の木」
というのが断定できる情報といえるのかもしれません。
「いちょう」の名前の由来は、葉が鴨の足に似ている事から、中国語の
「鴨脚(YaJiao ヤーチャウ)」が訛ったとされる説が有力です。
(参照:wikipedia)
但し中国語はもともと方言差が大きく言葉も中世以降大きく変化したため
「銀杏」と書いてそのまま「イー・チョウ」もしくは「イン・チョウ」の
ように発音する時代・地方から導入されたことも否定はできないとされて
います。
ともあれ中国からイチョウが伝来してきてくれたことで、私たちは今の
時代においしい銀杏にありつけるわけですよね。味もおいしく効能も多い
イチョウ・銀杏をこれからもおいしく調理していくことで、銀杏はこれからも
食卓を楽しいものにしてくれることでしょう!



